2015年で35周年を迎えます。

テント事業部

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テント事業部について
設計
設計
 お客様からのご要望を反映させながら、これまでのノウハウを活かして設計することは、どのようなモノづくりにも大切なプロセスです。
 テントもヒアリングと現場調査に基づき設計とお見積りを行います。とくに設計は設置場所の強度、風圧の加減、生地の種類などに加え不燃・防炎などの申請許可に対する諸条件などをクリアする必要性があります。当然のことですが、これらの諸条件をクリアするテントを作るためには、知識と経験は不可欠です。
 さらに取り付け後も無償・有償のメンテナンスも見据えた設計も大事です。取り付けの後に起こる様々な条件を踏まえ、経年劣化による張り替えのしやすさなどの方向性も考慮して設計します。
 35年間続けてきた経験が、細部までしっかりとした、ニシマツテントでなければと言っていただけるテントづくりの基礎となっており、より良い製品のご提供へとつながっていると自負しております。
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ウェルダー
 テント生地とテント生地をつなぐ加工のひとつにウェルダーというものがあります。
これはシート同士を高電圧をかけて高温で圧着する方法です。
ただ、圧着するといってもその長さは数十メートルの長さになることもあり、その間のシートをどう捌くかで、細かなシワを出たりするなど仕上がりが変わってきます。
さらに今では素材がテント地だけでなく、多岐にわたりあらゆる素材が使用されるようになり、その素材ごとで圧着の強さが変わるため設定も複雑です。
経験に大変左右される工程であり、ウェルダーを導入して20年、コンピューター制御可能な現在のマシンに入れ替えて5年の毎日の製造のなかで培われた技術は、縫製技術と共に「つなぐ」ための大切な技術です。
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縫製
 ウェルダーが登場するまで縫製のみが、テント地をつなぎ合わせる工程でした。
しかしウェルダーに取って代わられた技術という訳ではありません。強力な縫製力で縫いつけるその強度は、今も褪せることなく重要な技術として活躍しています。
ウェルダーもそうですが、1㎜のずれがその先では1㎝のずれになることもある「やり直しの効かない」行程です。さらにはRや様々な「変形モノ」と呼ばれる複雑な形状もあり職人技が必要となる場面も多々あります。
この縫って仕上げる工程にとって重要なのは、ひとつ前の「断ち」と呼ばれる裁断の行程です。まっすぐや曲線などラインを美しさを「断ち」の段階で損なわれれば、仕上がりは決して美しくなりません。素材を理解し、縫い代を上手に縫製する技術がニシマツテントにはあります。
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ハトメ加工
 縫製、圧着以外にもテントの製造の最終工程に位置するハト目加工や耐久性の強化のために端にロープを入れて縫製するなど、必要に応じた加工を随所に行います。
経年劣化によるテント自体の消耗は必ず訪れるものですが、あらかじめ補強することで天災などから極力守ることを目指しています。
例えば、強風が予想される場所に設置する際は二重三重に生地を織り込み縫製も強化して補強を行うこともあります。
強化以外にも、縫製の糸を生地の色に合わせて演出することも忘れません。
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施工
 全ての製造工程を終えた製品を取り付けることで完成します。しかしどれだけ気を使ってもシワが残ってしまう場合もあります。
絶妙の加減でドライヤーで熱風を充てシワを伸ばす技も長年の経験がなければできません。さらに施工後の1週間から1カ月程度で完成する場合もあります。これは「なじむ」といった「あいまい」な面です。
しかし、このぼんやりしたものをコントロールする技術が、およそ日本らしい職人技の特徴とも言え、経験がなければできない匠の技です。
これら以外にも細やかな技術を結集して施工を行うことで、質の高い美しいテントをお届けすることができます。

TEL 06-6922-5488 9:00~18:00(土・日・祝日除く)

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